今、私たち食にまつわる「環境」は、様々な面で、変化が現れています。
気候変動という言葉に代表される地球環境の変化に加え、農業に従事する方々の就労やITなど社会環境の変化があります。
これらの変化に対応し、持続的な食の供給がなされなければ、大丸有エリア(大手町・丸の内・有楽町エリア)や私たちの食卓に、充分な量の安全で美味しい食材が届かなくなります。
私たちの充実した食を守るため、我々一人一人ができることは何でしょうか。
今回のオンラインセミナーでは、特に陸の食、農業にフォーカスし、異なるバックグラウンドを持つ3名のパネリストにご登壇頂き、
多角的に課題とその対応策を紹介頂き、明日から私たちが実践できる具体的な行動内容を学びます。
登壇者
茨城大学 農学部 附属国際フィールド農学センター 教授 小松﨑 将一 氏
パタゴニア プロビジョンズ・ディレクター 近藤 勝宏 氏
JAフルーツ山梨 営農指導部 次長 星野 一雄 氏
アクション概要
タイトル | 【軽食付きセミナー】食を通じて、私たちを取り巻く環境の変化を考える |
開催日時 | 2021年10月20日(水)18:30~20:00(開場18:00) |
会場 | AgVenture Lab (東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビル9階)MAP |
タイムスケジュール | ■主なテーマ 1.気候変動と持続可能な農法 2.JAフルーツ山梨が行う大気中のCO2の土壌隔離、4パーミル・イニシアチブの取組 3.パタゴニアが挑戦する環境を再生するための食品事業 ■タイムスケージュール 講演60分+パネルディスカッション&質疑応答30分 |
定員・参加費 | ・会場での参加(軽食付き)定員20名 参加費1,000円(消費税込) ・オンライン参加(視聴のみ)定員100名 参加費無料 |
詳細・お申込み | イベントプラットフォーム「Peatix」よりお申し込みください。 https://2021act2-18.peatix.com |