5/30【E&Jラボ2024】 第1回 ここでしか聞けない!人事が気になる実践的事例トーク「合理的配慮への対応 何からすればいい?」

E&Jラボ2024年の第1回目は、障害者差別解消法の改正による「合理的配慮の提供」の義務化がテーマです!
今年の4月1日から障害者差別解消法の改正により、事業者による障害がある人への「合理的配慮の提供」の義務化が施行されました。
「合理的配慮の提供」とは、障害のある人から申し出があった場合には、その実施に伴う負担が過重でない範囲で、バリアを取り除くために必要かつ合理的な対応をすることとされていますが、

・そもそも「障害者差別解消法」や「合理的配慮」って何?
・「合理的配慮」はどこまでの範囲を指すの?
・具体的な配慮方法や対応として企業は何をすればいいの?

など現場での対応や今後の取り組みについて悩まれている人事、D&I推進の担当者の方も多いのではないでしょうか。
今回のE&Jラボでは、障害者への対応や障害者雇用に詳しいゲストを招き、障害者差別解消法ができた背景や合理的配慮に関する基礎知識に加え、企業内の推進事例やここでしか聞けない実践事例などを掘り下げてお聞きしながら、参加者の皆さんと一緒に考えます。
リアル会場限定で事例ワークショップも行いますので、是非この機会にご参加ください!

※「E&Jラボ」とは
E&JラボはD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の取り組みを、一歩先に進めて、誰もが楽しみながらE&J(エンジョイ&ジョイン)で未来の多様性について考えるAllyコミュニティとして2021年度にスタートしました。大丸有エリアの「心のバリアフリーが溢れる街づくりの実現」(誰もが働きやすい街)を目指しています。

概要

日時2024年5月30日(木)15:30~17:15(15:00開場)
<予定>
■前半
15:30~16:45 ゲスト講演
        トークディスカッション
※オンライン配信は終了
■後半(リアル会場のみ)
16:45~17:15 事例ワークショップ
17:15~17:45 名刺交換等
会場3×3Lab Future (東京都千代田区大手町1丁目1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階)
https://www.33lab-future.jp/access.html
<オンライン配信併用>
参加費無料
対象主に企業人事・D&I 推進担当者の方
テーマに関心のある方企業担当者
定員リアル会場:70名程度
オンライン視聴:100名程度
※事例ワークショップはリアル会場のみ開催いたします
※リアル会場ご参加の方には自治体で発行しているハンドブックを配布いたします
ゲスト・垣内俊哉さん(株式会社ミライロ 代表取締役社長)
・吉田瑛史さん(株式会社スタートライン 障害者雇用エバンジェリスト)
モデレーター:堀川 歩 さん(株式会社アカルク代表取締役社長)
お申込み・詳細https://2024act4-2.peatix.com
※定員になり次第、申込受付を終了します。
主催大丸有SDGs ACT5実行委員会事務局
協力株式会社アカルク