2024年1月1日 震災に見舞われた能登半島。野菜や魚、お肉、乳製品など多種多様な生産物が作られていましたが、その多くにも被害が発生しました。
「のともっと プロジェクト」は、全国の人に能登半島地震で被災した能登・石川をもっと知って・愛して・応援してもらいたいという思いで発足されました。
そしてこの度、能登の農林水産業の方々を応援すべく、その魅力を知ってもらう「のともっと Marche」が8月20日 東京・丸の内を皮切りにスタートし、全国をまわります。
当日は、生産者が能登・石川からお越しになり、新鮮な食材から手間ひまかけて作られた加工品まで、能登のおいしさや魅力が詰まった商品を販売してくださる他、生産者によるトークセッションや写真展もお楽しみいただけます。
さらに8月20日～9月2日の約2週間、丸の内エリアの20店舗で能登・石川の食材を使ったメニューフェア「のともっと RESTAURANT FAIR TOKYO」も開催します。
この期間にぜひ丸の内にお越しいただき、食を通じた復興支援にご参加ください。
主催：石川県
協力：大丸有SDGs ACT5実行委員会
お問合せ先：のともっとPROJECT事務局
info@notomotto.com
第1弾 能登のおいしさに出会うマルシェが丸の内にやってくる！「のともっとMarche TOKYO」
| 開催日時・場所 | 2024年8月20日（火）11:00～19:00 参加無料 丸ビル１階 マルキューブ （東京都千代田区丸の内二丁目4-1）MAP |
| マルシェ出品内容 | 能登白ネギ、金糸瓜、有機やさい、菌床椎茸、能登牛、能登豚、スルメイカ、珠洲産コシヒカリ、能登ひかり、のと塩、岩もずく、能登塩ラーメン、いしる、能登ブルーベリージャム、他、生鮮食品や和菓子、洋菓子、調味料など多数 ※出品内容は予告なく変更・終了となる場合がございます。予めご了承下さい。 また数に限りがありますので売り切れの際はご容赦ください。 |
| 内容・タイムスケジュール | 11:00 マルシェスタート 13:00 プロジェクト発表会 （登壇者） 石川県知事 馳 浩 三菱地所株式会社 代表執行役 執行役副社長 細包 憲志 農林中央金庫 常務執行役員 土田 智子 石川県農業協同組合中央会 代表理事会長 西沢 耕一 石川県漁業協同組合 代表理事組合長 笹原 丈光 他 14:00 トークセッション （ゲスト） ＊プロフィールは下段参照 ラトリエ・ドゥ・ノト オーナーシェフ 池端 隼也 氏 日の出大敷 五代目網元 中田 洋介 氏 株式会社雨風太陽 代表取締役 高橋 博之 氏 19:00 マルシェ終了 （注意事項） ・イベントに関する事項についてはイベント主催者の指示に従ってください。 ・当日はメディアによる取材が入る場合もございます。予めご了承ください。 ・イベント内で撮影した写真をHPやSNS上で掲載する場合がございます。 |
| 丸の内ポイント獲得条件 | ■マルシェでの商品購入：100ポイント／10スタンプ ※ただし本マルシェでスタンプをもらえるのは1日1回のみです。 マルシェで商品を購入すると、丸の内・有楽町・大手町の600店舗以上で利用できる「丸の内ポイント」が獲得できます。 丸の内ポイントについてはこちらをご覧ください。 |
| 関連リンク | ◆石川県「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/saigai/202401jishin-ouen.html ◆石川県農業協同組合中央会（JA石川県中央会） https://www.chu.is-ja.jp/chuoukai/ ◆石川県漁業協同組合（JFいしかわ） http://www.ikgyoren.jf-net.ne.jp/jfishikawa.html ◆ラトリエ・ドゥ・ノト https://atelier-noto.com/ ◆日の出大敷 https://hinodeoshiki.jp/ ◆株式会社雨風太陽 https://ame-kaze-taiyo.jp/ |
トークセッション ゲストプロフィール
池端 隼也（いけはた としや）
ラトリエ・ドゥ・ノト オーナーシェフ 1979年、輪島市生まれ。大阪の辻調理師専門学校を経て、フレンチの名店「カランドリエ」で修行を開始。2006年に渡仏し、ブルゴーニュにある星付きレストランで研鑽を積む。帰国後は大阪で出店予定だったが、帰省した際に「能登の食材の素晴らしさ」を目の当たりにし、急遽地元での出店を決意。2014年に「ラトリエ・ドゥ・ノト」がオープンした。
中田 洋助（なかだ ようすけ）
海と魚を学び続ける能登町鵜川の漁師集団「日の出大敷」の五代目網元。1987年、能登町生まれ。水産大学を卒業後、製網会社で定置網を学び能登町へ戻り定置網漁師になる。能登の魚の魅力を日本、世界に発信していきたいという想いでレストラン向け販売を行っている。海の魅力を伝えるために地元の小中高、大学などで海洋授業や講演会も行う。
高橋 博之（たかはし ひろゆき）
株式会社雨風太陽 代表取締役 1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。 代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。
第2弾 能登のおいしさが丸の内のレストランにやってくる！「のともっと RESTAURANT FAIR TOKYO」
| 概要 | 能登・石川から届く野菜やお米、サザエや牛肉、豚肉など食材をつかったメニューフェア。丸の内にある20店舗のレストランで能登・石川の料理が楽しめます。 |
| 開催日時 | 2024年8月20日（火）〜9月2日（月） |
| 参加店舗 | 丸の内エリアの大型ビル 飲食店 20店舗 参加店舗の詳細はこちら ※店舗の営業時間や所在地はホームページにてご確認ください。 ※メニューは仕入状況等により予告なく変更・終了となる場合がございます。予めご了承下さい。 |
| 丸の内ポイント獲得条件 | ■参加店舗にて対象メニューをオーダー：100ポイント／10スタンプ ※ただし本フェアでスタンプをもらえるのは1日1回までです。 参加店舗にて対象メニューをオーダーすると、丸の内・有楽町・大手町の600店舗以上で利用できる「丸の内ポイント」が獲得できます。 丸の内ポイントについてはこちらをご覧ください。 |
