全てのプログラムにつき、ご参加無料です!! ①【きいて参加】開催直前・国際オンライントーク”Slow Art Collective Tokyoとは? 2022年11月10日(木)18:30〜20:00 オンライン(YOUTUBE Live) お申込みはコチラから→ https://artsticker.app/events/1860 Slow Art Collectiveの拠点・メルボルンと東京をつなぎ、今回の「スローアート」 の構想を伺います。 ※登壇者 Slow Art Collective(加藤チャコ、ディラン・マルトレル)、中村政人(アーティスト、東京ビエンナーレ2023総合ディレクター)、西原 珉(キュレーター、東京ビエンナーレ2023総合ディレクター) *日本語通訳あり
②【みて参加】大手町・高層ビルのスキマで公開制作! 2022年11月14日(月)〜11月16日(水)10:00〜17:00 *事情により時間帯は変更される場合があります。 Slow Art Collectiveのふたりが、リユース品や天然素材を活かし、誰もが参加できるアートな「場」を作ります。
③【つくって参加】Slow Art Collective Tokyo オープンデイ 2022年11月17日(木)〜12月2日(金)平日/12:00〜18:30 土日祝/11:00〜17:00 お申し込みは東京ビエンナーレウェブサイト(https://tokyobiennale.jp/)で。 現地での当日お申し込みも可能です。 大きな空間にカラフルなロープや紐が有機的に広がるSlow Art Collectiveの作品は、参加者の手で作られます。ご家族やお友達、職場の同僚とも気軽にご参加を! ※Slow Art Collective滞在期間は11月19日まで。11月20日以降はSlow Art Collective Tokyoのコアメンバーや有志のアーティストがワークショップを実施予定しています。
Slow Art Collective(スローアートコレクティブ)とは、 オーストラリア・メルボルン在住の加藤チャコとディラン・マルトレルが主宰する芸術グループです。持続可能性や多文化共生をテーマに、竹やロープなどの自然素材や、街で拾い集めた素材を用いた市民参加型のアートプロジェクトを行います。彼らの提唱する「スローアート」は、多様な人々が共にゆっくりと何かを創造することを通して、金銭とは別の価値や文化を共有・交換していく「つながりの装置」です。 今回は、Slow Art Collectiveが来日して大手町に滞在し、誰もが参加できるスローアートのためのオープンスペースを創出。さらに、そこに集う人々や、たまたま立ち寄った人々と一緒に大規模インスタレーション作品を共同制作します。