レジ袋・ショッパーから資源節約に貢献！ドラッグストアで取り組むSDGs

昨年の7月からすべての小売業で始まったプラスチック製レジ袋の有料化。
石油使用量全体からすれば、レジ袋が占める割合は非常に小さい（約0.2％）と言われています。しかし、とても身近なレジ袋が有料化されたことによって、私たちの便利な生活がプラスチックに大きく依存していること、廃棄されたプラスチックごみによって海洋汚染など深刻な環境問題が引き起こされていることを初めて知った人も多いのではないでしょうか。

大丸有SDGsACT5では、大丸有エリアのドラッグストア「コスメティクスアンドメディカル」と連携し、日常的に利用される方の多いドラッグストアでのレジ袋やショッパーの節約に取り組みます。大丸有SDGsACT5期間中、対象店舗でレジ袋・ショッパーを辞退すると、SDGs特典との交換や丸の内ポイントへの交換に使える「ACT5メンバーポイント」をプレゼント！

気候変動や資源循環の促進にはとても小さな一歩かもしれませんが、この取り組みが社会問題に触れたり関心を持ったりするきっかけになれば幸いです。

ご案内

新型コロナウィルス感染症拡大の状況、政府・自治体からの要請等により、営業時間や実施内容、実施期間が変更になる可能性がございます。店舗の営業時間については各店舗のホームページにて最新の状況をご確認ください。