アクション4-3

【オンラインセミナー】障害者の働く場、働き方から考える ~農業と企業の連携から広がる選択肢~

自分の障害と共に歩みながら、実り多い毎日を作り上げていこうとする障害者を、農作業というフィールドで「働くこと」を通じて支えていく動きが広がってきています。

その背景には農家の現場で起こっている深刻な高齢化と人手不足。企業には障害者の安定就労の難しさという社会課題があります。

今回は「働く場、働き方」の視点から、農・企業・障害者の3者をつなぐ新しい関係について
それらを実現している5つの事例をご紹介いたします。 多様性に社会の関心が高まる今を大切なタイミングと捉えて、皆さんで障害者の働く場、働き方から考える農業と企業の連携から広がる選択肢を一緒に考えていきましょう。

登壇者(ページ下部のプロフィールをご確認ください。)

■基調講演(13:05~)
・一般社団法人JA共済総合研究所 調査研究部主席研究員 / 濱田 健司 氏
■第一部「農の分野での障害者の働き方」(13:50~)
・有限会社岡山県農商 会長 / 板橋 完樹 氏  
・有限会社ココ・ファーム・ワイナリー 取締役 / 池上 峻 氏
・農林中央金庫 前橋支店 営業班 / 日比 大貴 氏
■第二部「企業視点でみる農分野での障害者雇用の始め方とノウハウ」(15:45~)
・株式会社農協観光 農業人財活用事業部 部長 / 伊藤 竜也 氏
・共同エンジニアリング株式会社 本社管理本部 総務課  / 田川 晴香 氏
・ファイザーR&D合同会社 社長 / 石橋 太郎 氏
・ボルボ・カー・ジャパン株式会社 人事総務部 障がい者雇用担当 / 松下 令奈 氏
・株式会社スタートライン 街プロジェクト担当リーダー / 眞島 哲也 氏

学べること・考えていただきたいこと

◆企業の障害者雇用に課題を感じている方
・自社にとって新しい「農」の分野での雇用・雇用管理と仕事について
・農福連携を開始するに際して利用できるサービスについて  
◆農業従事者の人材確保に課題を感じている方
・自らが雇用しないで農業をサポートしてくれる労働力確保のモデルについて
・農福連携を成功させていくために必要なノウハウや考え方、進め方
◆当事者、家族、学校、就労支援関係者、福祉事業関係の方
・都市部、オフィス業務以外での働き方について
・農作業を通じた生きがいや働きがいについて
・その働き方の始め方と支援するサービスについて

セミナー概要

タイトル【オンラインセミナー】障害者の働く場、働き方から考える ~農業と企業の連携から広がる選択肢~
日時2021年10月14日(木) 13:00 ~17:00 
*オンラインウェビナー開催(Zoom)
*12:50よりご入室いただけます。
参加費・定員無料・200名(先着順)
タイムスケジュール13:05~ 基調講演
13:50~ 第一部「農の分野での障害者の働き方」
15:45~ 第二部「企業視点でみる農分野での障害者雇用の始め方とノウハウ」
※進行の状況により変更となる可能性があります。
お申込イベントプラットフォーム「Peatix」よりお申し込みください。
https://2021act4-3.peatix.com/

※定員になり次第申込受付終了いたします。
ACT5メンバーポイント獲得条件200ポイント
本セミナーに参加すると、SDGs特典の交換などに使える「ACT5メンバーポイント」がもらえます。
ACT5メンバーポイントについてはこちらをご覧ください。
主催大丸有SDGs ACT5実行委員会(三菱地所株式会社、農林中央金庫)
株式会社スタートライン
協力一般社団法人JA共済総合研究所、株式会社農協観光、共同エンジニアリング株式会社、農林中央金庫、ファイザーR&D合同会社、ボルボ・カー・ジャパン株式会社、有限会社岡山県農商、有限会社ココ・ファーム・ワイナリー(50音順 敬称略)
お問合せ先大丸有SDGs ACT5実行委員会事務局 
info@act-5.jp
関係リンク■基調講演
一般社団法人JA共済総合研究所
■第一部
有限会社岡山県農商
有限会社ココ・ファーム・ワイナリー
農林中央金庫
■第二部
株式会社農協観光
共同エンジニアリング株式会社
ファイザーR&D合同会社
ボルボ・カー・ジャパン株式会社
株式会社スタートライン

ACT5メンバーポイントアプリ特設サイト

登壇者のご紹介

◎基調講演


■一般社団法人JA共済総合研究所 調査研究部主席研究員 / 濱田 健司 氏

1969年生まれ
一般社団法人JA共済総合研究所主席研究員。東京農業大学大学院修了。博士(農業経済学)。全国農福連携推進協議会会長(現・一般社団法人日本農福連携協会顧問)、農林水産省農林水産政策研究所客員研究員、農福連携等応援コンソーシアム有識者、ノウフク・アワード2020審査委員、「農」の機能発揮支援アドバイザーなどを務める。
 農水省、厚労省、法務省を橋渡しするなど農福連携の最前線で活躍。日本各地で講演・アドレスし、農福連携の先を見据え、新たな「里マチ」づくりへと結びつく農福商工連携、農福+α連携、農生業(のうせいぎょう)の可能性を求めて奮闘中。障害者のほか生活困窮者、引きこもり、高齢者、出所・出院者などの人々が抱える問題解決にも取組み、現場と政策を繋ぎ、多様な「いのち」が役割を果たし共生・共育する「五方良し」の社会システムの構築を目指している。

◎第一部 :「農の分野での障害者の働き方」

■有限会社岡山県農商 会長 /板橋 完樹 氏 

平成元年、岡山市で農業に新規参入、青ねぎの栽培を開始。規模拡大を進め、平成10年、「有限会社岡山県農商」を設立。障害者雇用を開始。平成20年NPO法人岡山自立支援センターを設立。平成21年、ミニトマトの施設栽培を開始、平成24年、ねぎの調整・加工施設を導入、平成25年久米南町の誘致により、町内に「ももっ子くめなん」事業所を開設。現在、3事業所を展開し、86名の障害者が就労。ももっ子くめなんでは、32名の障害者が就労。法人全体の経営規模は12ha、農産物販売額は、2億円。くめなんでは、ミニトマト、黒豆、さつま芋等の生産を行っている。
令和2年、くめなん道の駅内にテークアウトの店「ももくめ」をオープン、第3の柱としてさつま芋の生産販売に力を入れている。本年度中に焼き芋販売店をオープンの予定。触法障害者の就労にも取り組んでいる。




■有限会社ココ・ファーム・ワイナリー 取締役 /池上 峻 氏

社会福祉法人こころみる会 こころみ学園に10年間勤めた後、ココ・ファーム・ワイナリーに移籍。
栽培、醸造、販売の経験を少しずつ積みながら、現在は経営補佐に軸足を置き庶務をこなす。
肩書きは取締役だが実態はざつようがかりかもしれない。
趣味であり憩いのひとときは昼休みに職場のログハウスで行う焚き火と、そこで沸かしたお湯でこころみ学園の園生にコーヒーを振るまうこと。


■農林中央金庫 前橋支店 営業班 / 日比 大貴 氏

前橋支店は、農業法人への貸出等金融面の支援にとどまらず、農福連携やビジネスマッチング、輸出等、生産者に寄り添ったソリューション提供により、農林水産業の持続可能な発展を支援している。

◎第二部「企業視点でみる農分野での障害者雇用の始め方とノウハウ」

■ 株式会社農協観光 農業人財活用事業部 部長 / 伊藤 竜也 氏

旅行会社である農協観光が、「農業労働力不足」と「障がい者就労」の課題を、社会的な責務を果たしていきたいと考える企業の「雇用する力」で解決に向けていく農福連携事業を、令和3年4月から本格稼働させその責任者として先頭に立つ。農業と地域に根差す協同組合であるJAが、日常的に障がい者就労の舞台となりその社会的役割を誠実に果たす。消費者の集まりである企業は、本業とは異なる農業生産活動の一端を担って、地方・地域の課題に寄り添う。こうして国内農業の発展、地方の活性化、企業のSDGs推進に貢献できるこの事業を確立していきたいと考えている。


■ 共同エンジニアリング株式会社 本社管理本部 総務課 / 田川 晴香 氏

当社共同エンジニアリング株式会社が行っておりますSDGsの取り組みは、農協観光社様が運営しております農業と福祉が連携した「農福連携」事業へ賛同し、取り組ませていただいております。現在は静岡県で障がいをお持ちの方をリクルートし、葉ネギの出荷業務を行っていただいております。地方地域での居住の安定性の向上や緑地を守ること、気候変動の対策や働きがいを通した経済成長の観点からSDGsの目標に沿った取り組みを行っております。 今回のセミナーでは、当社の障がい者雇用の課題から現状、展望までSDGsの観点から見えてくる障がい者雇用の可能性について皆様にお伝えできればと思います。


■ファイザーR&D合同会社 社長 / 石橋 太郎 氏

大学院を修了後,国内企業で医薬品の臨床開発とプロジェクトマネジメントを担当。その後,ファイザーで神経疾患領域,オンコロジー領域等の医薬品開発に従事。日本における医薬品開発,製造販売後調査等を担う医薬開発部門が2018年にファイザーR&D合同会社として独立し,翌年1月より社長に就任。ファイザーでは,ダイバーシティ,エクイティ(公平)&インクルージョンを推進するため,ジェンダー,LGBTQ,disAbility,ジェネレーションに関する活動を展開中。


■ボルボ・カー・ジャパン株式会社 人事総務部 障がい者雇用担当 /松下 令奈氏 氏

ボルボ・カー・ジャパン株式会社 人事総務部にて、障がい者雇用・採用・安全衛生管理等を担当しております。
IBUKIの運用には、2019年度の導入時より現在に至るまで携わっております。
本年は、グローバル全社で一斉に施行した育休支援制度のローカライズプロジェクトに携わり、社員が属性にとらわれず活躍できる組織づくりの促進を目指しながら業務にあたっています。


■株式会社スタートライン 街プロジェクト担当リーダー  / 眞島 哲也 氏

互いの価値の違いを受け入れ合い、互いの価値が尊重される「心のバリアフリー」を街づくりへ体現することに従事。
大学在学中に重度障害者が活躍する電動車椅子サッカーと出会い、自身が持つ障害に対する偏見や、いきいきと生きることの意味を学ぶ。株式会社スタートラインへ入社後はセールス職、サポーター職を経て三菱地所グループとの協業拠点「インクルMARUNOUCHI」の事業責任者として大丸有エリアの障害者雇用を推進。現在は街プロジェクト担当を務める。

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