衣類を大事に使い続けよう。パタゴニア衣類修理サービス

経済成長と持続可能な開発を達成するためには、生産者と消費者が一緒になって、少ない資源でより多く、より質の高いものやサービスを得られる生産と消費のパターンを作り上げ、環境負荷を低減することが必要です。
現在、世界のファッション産業からは、年間9,200万トンのごみが排出されていると言われ、日本国内でもたくさんの衣類が捨てられています。

そうした背景から、パタゴニアでは同社の衣類を対象に修理サービスを行ってきました。
今回、大丸有SDGsACT5とエリアの協力店舗であるパタゴニア東京・丸の内店とで連携し、この衣類修理サービスの利用促進とそれによる廃棄物の削減に取り組みます。

大丸有SDGsACT5期間中、丸の内ポイントアプリ上で大丸有SDGs ACT5のキンペーンにエントリーし、対象店舗で修理サービスをご利用いただくと、スタンプと丸の内ポイントを獲得できます。更にスタンプを貯めると対象店舗で使える割引クーポンを獲得できます。

この取り組みを通じて、愛着をもって身に着けていた、質の高い衣料品を修理し、長く使えるようにすることで、エリアを利用する人々の生活から排出される廃棄物の削減や環境負荷の低減を目指します。

アクション概要