「都市と農山村がお互いに元気になる社会」を目指し、三菱地所グループでは、2008年に山梨県北杜市のNPO法人「えがおつなげて」と連携して、「空と土プロジェクト」を開始しました。
このプロジェクトでは、自治体と連携して山梨県産木材の活用推進を図っている他、耕作放棄地を三菱地所グループ社員の力で開墾・復田し、農薬や化学肥料を使わない農法による酒米の生産に取り組んでいます。
毎年、酒米づくりにおいては田植えや稲刈り等の体験ツアーを実施しており、三菱地所グループ社員の環境意識の醸成や生物多様性問題への理解を深める等、SDGsの学びの場として進化しながら現在に至っています。
昨年に引き続き、「空と土プロジェクト」×「大丸有SDGsACT5」の連携企画として、お米作りの集大成である「稲刈り」の一連の作業をご体験頂けるツアーを開催します!
田んぼ一面に広がる黄金色の稲穂に囲まれながら、夏の間に成長した稲を手刈りし、束ね、刈った稲を逆さにして天日干しをする「ハザ掛け」を体験していただきます。
詳細については確定次第HPにてご案内いたしますので、乞うご期待下さい!