【参加無料オンラインイベント】タイの山奥で少数民族の子どもたちのために学校を運営している日本人の話

タイ・ミャンマーの国境の町サンクラブリ。
日本を含む先進国の開発により、豊かな森を奪われ、差別と貧困、無国籍問題にあえぐ山岳少数民族の暮らす町。
ここに、日本人の夫婦が運営する、児童養護施設 兼 学校があります。

それが「虹の学校」です。

イベント概要

虹の学校の片岡朋子校長は、もともとは日本の一般企業に勤めていました。

ちょっとしたきっかけでタイに行き、そこから縁が繋がり2011年から虹の学校を運営しています。

日本人の旦那さんともこの地で知り合い結婚し、2人のお子さんも虹の学校に通わせながら育てています。

なぜ日本から遠く離れたタイの山奥で小学校をやっているのか。その経緯や想いを片岡校長に伺います。

一見私たちとはあまりに遠く離れた世界の話に聞こえますが、そんなことはありません。

私たちは片岡校長のような大それたことはできなくても、その話を聞いて学びながら、社会のためになる小さなことから始めることはできます。

その「小さなこと」とは何なのか、片岡校長と一緒に考えられればと思います。

【開催日時】

　２０２２年１１月２２日（火）１８：３０～２０：００

【開催場所】

　Zoomウェビナー