アクション1−7

ジビエの消費拡大を通じた地域課題の発信

人間の経済活動による森林環境への影響を背景に、ジビエ(シカやイノシシ等)による「獣害」が社会的な課題になっています。獣害を減らすために狩猟による駆除が行われていますが、捕獲されたジビエのうち食肉として流通する割合は限られており、ジビエの有効活用は十分に進んでいるとは言えません。狩猟期には約80万頭のシカやイノシシが捕まえられていますが、そのうち食肉として活用されるのは全体の数パーセントにすぎません。国内で最も活用されている北海道のエゾシカでも、食肉として利用されるのは、捕獲頭数の約14%と言われています。

ジビエの食肉利用は、獣害の防止だけでなく、農林業者・猟師の活動支援、里山・森林の環境保全、外食産業の活性化等、様々な地域課題の解決につながることが期待されています。

今回の大丸有SDGs ACT5では、ジビエの食肉利用を通じた地域課題の解決可能性に着目し、ジビエの活用促進のきっかけとして「ジビエキッチンカー」企画をお届けします。高たんぱく・低脂質のジビエには、栄養素の面でも様々なポテンシャルがあると言われています。ジビエメニューを楽しみながら、あなたもジビエにまつわる地域課題について考えてみませんか?

アクション実施概要

開催日時2020年8月10日(月)~8月16日(日) 11:00~19:00
開催場所丸ビル外構部(東京都千代田区丸の内2-4-1)
対象どなたでも
問い合わせ先大丸有 SDGs ACT5実行委員会
主催大丸有 SDGs ACT5実行委員会
一般社団法人日本ジビエ振興協会
株式会社アップクオリティ